プロフィール
横山 敦子
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1984年生まれ
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高知県出身
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大学卒業後、地方公務員として就職。
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33才で「自分による・自分のための婚活プロジェクト」を立ち上げ、1年半で50人以上と出会い、34才で結婚。
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1年間の妊活プロジェクトを実行。
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転職を意識し始めるとともに、家計簿を見直し、結婚時の貯金10万円が毎年100万円以上貯金できる貯蓄体質に(夫の収入は除いた自分だけで)。
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38歳でインバウンド観光のコーディネート会社に転職。
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「自分が本当にしたいことは何なのか」を探し、ライフコーチにたどり着く。
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40才でフリーランスになり、ライフコーチとしても起業。
「自分が本当に望む楽しい人生を生きるために、
変わるための行動をしていきましょう!」
私のこれまでの人生…
高校は進学校に進み、国立大学を出て公務員と、世間一般からすれば、まぁまぁ順調な人生のように見えたかもしれません。
けれど、その裏では親の離婚、母親の浮気による家出、引き取られた祖父母が借金で夜逃げ、中学生で一人暮らし、二浪、自分自身が家出、死ぬような怒涛の婚活…
などなど、イベント盛りだくさんな人生を送ってきました。
その辛さ・悲しみ・怒りをエネルギーに換えて、自己分析と自己変革に取り組んで、より良い人生へのステップアップを図ってきました。
周りの人の助けもあり、大人になってからは公務員になり、結婚し、昔に比べるとずいぶん良い人生を送っていると思っていました。
その一方で、「なんかモヤモヤする」「なんか、これじゃない」と心のどこかでずっと満たされない気持ちを抱えていました。
その後、勇気を振り絞って転職しましたが、それでもモヤモヤが晴れず「もう、これ以上がんばって、自分の道を切り開くのは疲れたな」「楽して、幸せになりたいな」と思うようになりました。
そんな時にコーチングに出会い、自分の中に深く根付いていた認知の歪み(努力しなくては幸せになれない、など)に気づき、それを解消する行動をとることで、長年抱えていた焦燥感や満たされない気持ちが驚くほどなくなりました。
そして、自然とやりたいと思えたのがライフコーチの仕事でした。
自分と向き合い、そして変化していくことは、最初はとても勇気とエネルギーがいる行動です。
そばにいて寄り添い、少しだけ変化に向けて背中を押す存在がいれば、無理にがんばらずとも、自分らしい幸せな人生が送れる行動ができるようになると、身をもって経験しました。
今度は、私がそういう存在になりたいと思っています。